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ベトナムの民芸品、イベントのご紹介はHPでご覧ください。





2011年7月25日月曜日

蓮をいける


ベトナムで蓮は花を見て楽しみ、お茶で香りを楽しみ、実を食べて楽しみますが、日本では、いけばなで季節の花として楽しみます。御室流の先生方、拙作を掲載して申し訳ありません。<(_ _)>
でも、とても涼しげで、お花がかわいいですよね。(ぶん)

2011年7月21日木曜日

プチ ベトナム DAY ♪

港南国際交流ラウンジの日本語教室学期最終日にはお楽しみ会を開きます。
一学期に学んだことを皆に披露する場でもあります。
入門でまだ自分の名前や出身国しか話せない人も皆の前で日本語を披露します。
お茶菓子をいただきながら、和やかに会はささやかに行われます。
今回はちょっといつもと趣向を変えて、Lyさんがベトナムから持ってきてくれた、ベトナムコーヒーとおつまみをいただきました。というわけで、恥ずかしがるLyさんに無理やりアオザイを着てもらい、ちょっとしたベトナムDAYになったのです。ついでに私もLyさんが買ってきてくれたアオザイを着て、偽ベトナム人になりました。白状しますと、私がアオザイを着たかったのですね。
日本の季節のお菓子、水まんじゅうも一緒に食べました。その水まんじゅうには3種類の味があって、りんご、桃、いちごを各国語で発音してもらったりして、外国語の面白さ、難しさ、違いを興味深く感じました。
日本語教室には様々な理由があって日本へ着た外国人が通ってきています。国際結婚、留学、仕事の関係、等。皆さんに日本へ来てくれてありがとうと言いたいです。(^O^)/(ぶん)

2011年6月13日月曜日

ベトナムのお料理


新居に移られたLyさんが、引越しを手伝ったメンバーにベトナム料理をご馳走してくれるというので、メンバーがいそいそと、お昼に集まりました。朝9:00までの勤務を終えて、それから帰宅したとのことでしたので、事前に準備していたのでしょう、いろいろのお料理が並び、Lyさんの頑張り具合が手に取るように分かります。 皆で美味しい料理に舌鼓を打ちました。メンバーの日本料理も並び、皆満腹。ベトナムの混ぜご飯(おこわ)をお土産にいただきましたが、絶品です。Lyさん、ご馳走様でした!!! また、お店を開きたいとの夢に一歩前進ですね。

2011年6月12日日曜日

Lyさんの手料理

今日はLyさんが自宅でベトナム料理をふるまってくれました。メニューは・・・
日本語で何といっていいかわかりません。きっと、小林さんが写真を掲載してくれるでしょう。
私がリクエストしたベトナムおこわは、ベトナムハム、エビが入った少し甘めな醤油味(あっているかな?)
それにフライドガーリック、乾燥豚肉(さきイカみたい)、ピーナッツ、桜エビをトッピングして食べます。
いろんな食感と味が混ざっておいしいのです。
他の料理も家庭の味でお店では味わえないものばかりでした。
次は、ベトナムカレーを作ってくれるとか。
今度はレシピも載せられるよう食べることばかりに集中しないようにしますね。
皆さんにもLyさんの料理を味わってもらえるような機会を作れたらいいですね。(ぶん)

2011年5月29日日曜日

フォーラム「神奈川の外国人コミュニティのこれから」

タイトルのフォーラムでチャンさんがお話しするというので聞きにいってきました。東日本大震災が起きた後外国人コミュニティではどんな行動を起こしたかをチャンさんを含め3人の外国人が話をされました。ネパール、ブラジル、チャンさんのベトナムについてです。ネパール、ブラジルの方の話に共通していたのはネットを駆使して安否確認を行ったり、大使館を動かして、バスをチャーターし被災地にいる外国人で避難を希望する人たちを避難させたりしたことです。チャンさんは事情が違っていました。それは、ベトナム出身ではあるけれども難民であるチャンさん達は大使館に頼ることができなかったのです。それは、ベトナムの国籍がないからです。日本人である私でさえ、あの震災をテレビの映像で見るたび、また、度々起こる余震のたびに不安を覚えました。言葉の不自由な大きな地震に慣れていないベトナムの方々はどんなにか不安だったでしょう。それでも、3人のお話に共通していたのが、いつもお世話になっている日本にお返しをしたいという気持ちを持った外国人がいらしたということでした。なんて嬉しいことでしょう。でも、お世話になっているなんて思わないでほしいです。お互いさまで生きていくのですから。私たち日本人はこれから外国の方々の手を借りることが多々あるのです。ですから、お互いさまです。

私事で恐縮ですが5月21日、友人を病気で亡くしました。その友人は外国人留学生に日本語を教えるために大学院へいって勉強していました。残念ながら、夢はかなわずこの世を去ることになりました。私は彼女の足元にも及ばない日本語ボランティアで、彼女のようにパワフルには生きられませんが、地域の外国人が少しでも快適に日本で暮らせる手助けをしていけたらと考えています。(ぶん)

東日本大震災発生時のベトナム人コミュニティ


5月28日 『神奈川の外国人コミュニティのこれから』-東日本大震災と多文化共生の地域づくり-のフォーラムが開かれ、メンバーのチャンさんが、大震災発生の時のベトナム人の状況を紹介しました。電話が不通の中での情報不足は日本語が分からない、インターネットが利用できない年配者を不安のどん底に陥れたことは容易に想像できます。実例を挙げてのチャンさんの話は参加していた日本人を納得させると同時に日本人では気づかなかった在日外国人の問題を明らかにしました。 今回の大震災は、ベトナム人社会として、これからの課題ができたとともに、情報伝達の輪が少し広がったこともあったとのことでした。                            5月29日の朝日新聞でもチャンさんの話が紹介されています。

2011年5月16日月曜日

Lyさん、お帰りなさい!!

ベトナムに一時帰国していたLyさんが日本へ帰ってきました。まだ、ゆっくりベトナムの話を聞けてはいないのですが、帰国前にお願いしていたアオザイが出来上がりました。それも2着!!1着しかお願いしていなかったのに2着作ってくれてうれしいサプライズ。襟なしのアオザイに私オリジナルのアオザイと同じ素材でストールを作ってもらいました。なぜなら、私(ぶん)はやせていて、襟なしだと首元が寂しく映るので。
いつ披露できるでしょうか。今年のあーすフェスタ、横浜国際フェスタで着たいと思います。スケジュールが分かり次第、ブログアップしますね。